ピクセルの日本語吹き替え版主題歌を歌う、三戸なつめさんですがきゃりーぱみゅぱみゅに続きポップな雰囲気、トレードマークの短い前髪が印象に残るキャラで歌手とモデル業をしています。
そんな三戸なつめさんは、どのような人物なのかを紹介したいと思います。
三戸なつめのプロフィール
・生年月日：1990年2月20日生まれ
・血液型：A型
・身長：152cm
・好きな食べ物：お好み焼き
・嫌いな食べ物：キノコ
・出身地：奈良県奈良市
三戸なつめさんは、芸能界デビューする前の2010年から関西中心にモデルで活躍していた経歴があります。その後、2013年に東京に移住してファッション雑誌「mer」で本格デビューを果たしました。読者からは、「三戸なつめさんは気取っていないので好感が持てる」など好印象を受けたことから、女性に多くの支持を受けています。
歌手デビューを果たした三戸なつめさんは、ファーストシングル「前髪切りすぎた」をリリースして、三戸なつめさんの見た目と曲のタイトルや曲調が一致すると話題を呼びましたが、最高オリコンランキング36位と、それほど売れなかったのですが、なぜ三戸なつめさんに注目が集まったかというと、バラエティー番組出演の時に個性的なキャラと自分の意見をハッキリと話す性格が視聴者から評価されたからです。
人気モデルや歌手として活躍している三戸なつめさんですが、意外な一面を持っています。それは、「部屋が非常に汚いという」事です。2015年5月に関ジャニのジャニ勉という番組に出演した際、自宅を公開しましたが、家事が苦手で部屋が汚という事が世間に知れ渡り、三戸なつめさんのファンの間で話題となりました。三戸なつめさんは、家事が世界で一番嫌いと言っていたり、家事はめんどくさいという事も言っていました。料理もできないらしく、掃除も苦手でほとんど掃除機をかけた事がないそうです。テレビに出ている三戸なつめさんからその私生活想像できず、驚いたファンが多くいるそうです。
以外にも、三戸なつめを嫌いという声も少なくなく「あざとい」や「あの前髪が嫌だ」と言う声も少なからずあります。三戸なつめさんの前髪が短いのには理由があり、中学生の頃、ネガティブだった自分を変えたくて前髪を短くしたそうなのですが、前髪を短くした効果が絶大だったらしく現在も、短いままのようです。
ピクセルの日本語吹き替え版主題歌「8ビットボーイズ」がセカンドシングルで発売されており、8ビットボーイズはタイトル通り、80年代のゲームサウンドのような8ビットナンバーで、昭和のゲームにマッチした曲調。「MV」もドット調や、昭和のテレビのブラウン管などがでてきたり、ピクセルの曲にピッタリです。歌詞の中にも「ピクセル」という言葉が入っていますね。
三戸なつめさんの「前髪切りすぎた」やピクセルの主題歌「8ビットボーイズ」もファーストシングルに続き、中田ヤスタカさんが手がけています。中田ヤスタカさんは、人気音楽プロデューサーで、「perfume」や「きゃりーぱみゅぱみゅ」のプロデュースなどを手がけています。音楽業界では天才と言われていますが、表舞台に出ることがないので中田ヤスタカさんを知る人はまだまだ少ないのではないでしょうか？中田ヤスタカさんの曲はどれも特徴的で、レトロのな雰囲気や、昭和のディスコのような曲として40代の男女からも人気があります。perfumeや三戸なつめさんの曲も似ている雰囲気がありますね。
三戸なつめさんを以前と比べるとテレビで見ることが少なくなりましたが、現在はYouTubeで自分のチャンネルを開設していたり、関西で冠番組を持っていたりマルチタレントとして仕事をしています。