映画『ピクセル』 | ソニー・ピクチャーズ

昔懐かしのピクセルに登場するゲーム達

ピクセルには、昭和に流行ったゲームのキャラクターがいくつか登場してきます。ピクセルに出てくる現代風に改良されたキャラクターや、昔懐かしいドット絵でで出てくるキャラクター達の主役となったゲームを紹介していきます。

マリオブラザーズ:任天堂の顔と言っても過言ではない、マリオブラザーズは皆さんご存知ですよね?毎回クッパにさらわれるピーチ姫をマリオとルイージの兄弟が助けに行くアクションゲームです。ファミコン版マリオブラザーズでは、マリオの年齢が24歳・職業配管工という設定がありました。ファミコン版のマリオブラザーズでクッパにさらわれたのは、ピーチ姫ではなくデイジー姫というのはご存じでしたか?現代のマリオでは、デイジー姫はルイージの恋人役という設定になっています。

ドンキーコング:任天堂のヒット作。ドンキーコングにさらわれた女性を助ける為に、マリオが障害物を避けながら、ドンキーコングまで進むというシンプルなゲーム内容です。ドンキーコングは、この作品以外でもスーパーファミコンや任天王64のスーパードンキーコングとして主役で登場します。しかしスーパードンキーコングの主役は、ピクセルやドンキーコングに出てくる孫という設定になっています。

パックマン:パックマンを操作して、モンスターを避けつつドットを全て食べればクリアというシンプルなアクションゲーム。1980年にパックマンが登場して以来、現在でも新作が出続けています。家庭用とアーケードで爆発的人気を誇っていましたが、現代の子供がプレイしてもなぜ人気が出たのだろうと疑問に思うでしょう。

ダックハント:ファミコンで光線銃を使用してプレイするガンシューティング。主にカモを撃ち落とすというゲーム内容です。ダックハントに登場するカモと犬が大乱闘スマッシュブラザーズに登場していますが、ダックハントはシリーズ化もしなかったのでなんのゲームのキャラクターか分からず使用している子供達も多いのではないでしょうか。

テトリス:パズルゲームで最も有名なテトリス。上から落ちてくブロックを横一列に並べて消す事ができ、点数を競うゲーム内容になっています。アーケード版テトリスでは、ブロックを落とす役割でドンキーコングも登場しています。現在では。、任天堂スイッチでぷよぷよテトリスが発売されて、非常に人気のあるゲームなのでテトリスを知っている子供も多いですね。

アルカノイド:画面上部にボールが動き回り反射やパワーアップアイテムを、駆使して敵キャラやボスを倒していくブロック崩しゲーム。アーケード版アルカノイドは、操作するレバーが従来のモノとは異なり、パドルコントローラーというレバーを使用していて、斬新な操作が楽しめました。

スペースインベーダー:宇宙から攻めてきたインベーダーを倒していくシューティングゲーム。インベーダーゲームとも呼ばれています。アーケード版は、喫茶店に良く置かれていてテーブル代わりに使用したりしていました。アーケードゲームの代表作です。

ギャラガ:宇宙から攻めてきたエイリアンを倒すシューティングゲーム。スペースインベーダーに似ているが、スペースインベーダーよりグラフィックが凄いと注目されました。

ディグダグ:地中を掘ってモンスターを膨らまして破裂させゲームを進めていくという、斬新なゲーム。主人公のディグダグは、ミスタードリラーというゲームの主人公ホリ・ススムの父親でホリ・タイゾウという設定も持っています。

ピクセルに出てくる昔のゲームのキャラクターは、映画内でもゲームと同様の攻撃方法なので、ゲームをプレイしたり見たことがある人なら、懐かしさと凄いさを感じることができるに違いありません。

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